保育方針

当園ではお子様が生き生きと成長し、
しっかり社会生活を営む土台を育むため、
さまざまな保育方針のもと子供達の成長を
見守ります。

  • 陽の子ども

    きらきらした瞳で物事を
    しっかり見つめる目を育てよう。

  • 水の子ども

    水のように清らかで
    やさしい心を育てよう。

  • 土の子ども

    土に親しみ自然の恵みを
    感じる心を育てよう。

保育理念
ヒトは躾で人となる ヒトは躾で人となる

履物をそろえ、元気な声で挨拶をし、
丁寧な言葉づかいを心がける。
きちんとした”躾”を通して子どもの成長を見守ります。

保育方針
立腰教育

心を立てるにはまず身体から
正しい姿勢で集中力を高めます

あいさつのする

「おはよう」というと目が覚める
「ありがとう」というと気持ちがいい
あいさつってうれしいな

はきものを揃える

はきものをそろえると心もそろう
心がそろうとはきものもそろう

おそうじをする

みんなでおそうじをして
青い地球をきれいにしよう

石井方式絵本読み聞かせ 石井方式絵本読み聞かせ
ことばの豊かな 子どもに

正しい姿勢と集中力を養い、
日本古来の文化や美しい日本語に触れる

「石井方式絵本読み聞かせ」とは教育学博士・石井勲先生が考案された指導法で、子どもの能力を豊かに育みます。

子供たちが、成長の過程で身に付けなくてはならない能力は、たくさんありますが、最も大切な能力の一つに、「言葉の能力」があります。そして言葉を教えるのに適しているのが漢字仮名まじりで書かれた「石井方式絵本読み聞かせ」なのです。

「園児に漢字は早い」と思われるかも知れませんが脳が柔らかい幼少期に、目で見て耳で聴いて学ぶことが大事なのです。一見複雑に思える漢字ですが、子どもにとっては絵のようなもの。1日15分程度、ゲームを交えながら教えるので子どもたちも楽しみながら覚えてしまいます。

こうした漢字教育で右脳を刺激し、集中力を高めることが子どもの豊かな成長につながるのです。

安田式体育遊び 安田式体育遊び
転んでもケガしない 子どもに

発達に沿った運動遊びを通して
小さな怪我はしても大きな怪我をしない
身体能力を育む。

安田祐治氏が自身の教育経験から考案した脳と身体を育む運動遊びです。
近年、子どもが外で遊べる機会が少なくなりました。運動能力の低下は、転んでも手が出ない、足の土踏まずの未発達など様々な影響を及ぼします。

安田式体育あそびでは子どもが夢中になって遊べる運動や専門の遊具を使い、安全能力と技能の向上を促します。また、毎日活発に動くことで脳も活性化され元気な子どもを育みます。